英語を習う⇒関連づける⇒表現する

こんにちは。

先日から英検Jr.(旧児童英検)のお知らせをお子様(小学校2年生以上)にお渡ししております。5月22日が申込締切です。ご希望者の方は、来週中にお申込下さい。


今回は、小学校4、5年生の自学ノートのレポートです。

レッスンで習った「can(~が出来る)」の表現を使い、家族の事を書いてみよう!と提案したところ、自分たちで工夫して、上手に文章を書いてきてくれました。

 

左側は、小学校5年生のHくん。大好きなキャラクター、エッグマンについてその特徴を書いてきてくれました。以前に習った、身体の特徴を表す文章も使えています。表現したいけど、何て言うの?というところは、ご家族に助けてもらいながら文章にしたそうです。『Egg man has nothing it can't do.エッグマンに出来ないことはない!』という文章なんて、そのキャラクターの特徴をよく表した文で、とても独創的です。

 

右側は小学校4年生のAちゃん。家族が出来ること、出来ないことをそれぞれ書いてくれました。

 

綴り間違いは少しありますが、何よりも英語表現してみる!という姿勢を

大切にしたいので、全ての誤りは小学生の段階では指摘しません。

 

こんな風に、習った文のパターンを使い、自分に照らし合わせ関連付け、表現できると、理解度もグ~ンと増します。ぜひ皆さんも挑戦してみて下さいね。