早期英語学習の特権?

こんにちは!

今年度のレッスンもあと2週間となりました。

来週は各クラス、レベルテスト、そして翌週はオープンクラスです。

ぜひお子様のレッスンでの様子を見に来て下さいね。


今回は小学校5年生クラスのレッスンレポートです。

レッスンが始まる前、5年生のYくんに、昨年からお父さんの仕事の都合でフィンランドで生活している生徒さんの話をしました。幼児から英語学習を始めたYくんは、私が話す英語に耳を傾け、「へぇ~」と興味深そうに話を聞いていました。


これって、とっても凄いことで、幼児期や小学校低学年から英語学習を始めた子に特に見られる、


「英語を英語のまま理解出来ている」


証拠です。


早期の英語学習の特権ですね。たまにこうして、レッスンとは関係ない話をして子供たちが理解している表情を見ると嬉しくなります。


さて、既に、中学生中級レベルの会話表現を練習しているこのクラス。今週は

「私が5歳のとき」について、当時の自分、親友、好きだったものなどについて発表しました。その様子をこちらからどうぞ。


自分でしっかりと考えた内容なので、内容に合わせてジェスチャーが出来ていて、聞き手に伝わりやすい発表ですね。

高学年クラスでは、少しずつ「覚えて発表する」だけでなく、メッセージの内容を「しっかりと聞き手に伝える」ことも考えながら、発表してもらっています。


その第一歩である、笑顔、話し方。◎です。

まず何より、発表する人が怖い顔で、小さい声だと、いくら良い内容でも聞く気になれませんよね。


まだまだ課題はありますが、一歩ずつより良い話し手となれるように頑張りましょう。